子ども体格は、ほんとにそれぞれです。
同じ生活をしているなかで、食事でたべている物も同じなのですが、子どもの体格は、みんなちがいます。
不思議に感じているところなのですが、体格は、産まれたときの体格が、大きく関係しているように思われて、ならないのです。
細くて小さく産まれた子どもは、基本的に、食が細いように感じています。
大きくなるにつれて、食事の量が増えても、体重はなかなか増える ことがなく、食べる量にも定量があるように、おもわれます。
それとは逆に、産まれた時に体格がよかった子どもについては、成長する過程のなかで、小さくて細く産まれた子どもと比べると、常に食事の量もたくさん食べることができるように感じています。
そして、やはり、大きくなるにつれても、食事の量はたくさん食べることができていて、産まれてきたときと同じように、体格もとても良いように感じています。
このことから、子どもの体格は、産まれたときから決まっているのではないか、と思われてなりません。
産まれたときの体格で、なにか遺伝子的なものや、細胞のなかに、体格がよくなるもの、と、体格が細くいるもの、があるのではないか、ということです。
これから子育てするなかで、観察を続けていきたい。